サッカーや野球などさまざまなスポーツの賭けが楽しめるブックメーカー。
スポーツ好きの人であれば、賭けることでより試合観戦が楽しくなることでしょう。
しかし、利用を検討していたけど「ブックメーカーはやめたほうがいい」という口コミを見て不安になってしまったという人も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、ブックメーカー自体に違法性はなく、信頼のおけるサービスを利用すれば、トラブルに巻き込まれる心配はありません。
この記事では、ブックメーカーがやめたほうがいいと言われる5つの理由を解説します。
トシキ
- 海外に拠点のあるブックメーカーを選べば、国内で利用しても特に違法性はない
- 日本人が多く利用しているブックメーカーを選びたいなら「BeeBet」か「Sportsbet.io」の2択!
- 安全に利用したいなら、ライセンスを取得しているブックメーカーを利用しよう
- 「BeeBet」はキュラソー政府から合法ライセンスを取得済み!
- これからブックメーカーを利用しようと思っているなら「BeeBet」が一番おすすめ!
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ブックメーカーはやめたほうがいいと言われる5つの理由
ブックメーカーの利用をやめたほうがいいと言われる理由を5つ紹介します。どのような理由から避けられているのか確認していきましょう!
①違法性を疑われるから
②過去に野球賭博が問題となっているから
③ギャンブルだから
④信頼できないブックメーカーがあるから
⑤悪事を働く人がいるから
①違法性を疑われるから
ブックメーカーの違法性が疑われることが、やめたほうがいいと言われる理由のひとつです。
日本では競馬や競輪、競艇といった公営ギャンブル以外の賭け事が認められていないため、ブックメーカーも違法でないのかと疑われてしまいます。
しかし、賭博罪は賭博の提供元と参加者が日本国内に揃ったときに成立するので、海外で運営しているブックメーカーを利用しても日本の賭博罪の対象となりません。
そのため、日本在住者が利用しても逮捕されることはないので、安心してスポーツベッティングで遊びましょう。
②過去に野球賭博が問題となっているから
ブックメーカーが敬遠される理由として、過去に野球賭博が問題となっていることがあげられます。
野球賭博では、1969年〜1971年にかけて発覚した「黒い霧事件」がよく知られています。
西鉄の選手が八百長や賭博に関わっていたことから始まり、芋づる式に多くの選手が処分を受けることになったのです。最終的には野球界から6名が永久追放され、13名が厳重注意を受けました。
近年でも、2015年に巨人に所属している3選手が野球賭博を行っていたことが問題となり、3選手は無期失格処分を受け、契約解除されました。
さらに翌年にはもうひと選手が過去に野球賭博に関わっていたことがわかり、1年間の失格処分を受けています。
このように野球賭博で処分されていることから、スポーツへの賭けは信用できないというイメージがついている可能性が高いでしょう。
トシキ
③ブックメーカーはギャンブルだから
ブックメーカーの提供しているスポーツベッティングはギャンブルであるため、世間一般的にあまりいい目で見られていません。
ギャンブルは適度に楽しむならいいですが、生活に必要なお金までつぎ込んでしまう人もいます。このように自制できずに、お金を使ってしまうことが心配されることでしょう。
しかし、ブックメーカーではギャンブル依存症対策がされており、入金額やプレイ時間を制限したりすることが可能です。
また、一時的にアカウントを休止させることもできます。このようにお金の使い過ぎを防ぐシステムがあるので、不安な人は事前に設定しておくといいでしょう。
トシキ
④信頼できないブックメーカーがあるから
ほとんどのブックメーカーは安心して利用できますが、なかには信頼できないサイトもあります。
運営元がよくわからない会社であったり、会社の住所を偽っていたりといったブックメーカーは危険です。
そのため、新たに誕生したブックメーカーを利用するときなどは注意が必要となります。
運営会社が信頼できるかや、ユーザーからひどい評価をされていないかなどを確かめてから利用しましょう。
なお、当サイトがおすすめするブックメーカーを知りたい方は「スポーツベッティングにおすすめのブックメーカーランキングTOP15」の記事をご覧ください。
⑤ブックメーカーで悪事を働く人がいるから
ブックメーカーで悪さをする人がいることも、あまりよく思われていない理由といえます。
たとえば、SNSなどで「ブックメーカーで儲かる方法を教えます!」といった怪しいメッセージが送ってくる人がいます。
しかし、スポーツベッティングで誰でも必ず儲かる方法というのは存在せず、このような情報はまったく根拠がありません。
それにもかかわらず、情報料として高額な料金を請求してくるのです。そして、ほかにも以下のような詐欺が行われています。
- 儲かる方法の教材を買わせる
- オンラインサロンへの勧誘
- 自動ベッティングツールなどの販売
- 怪しいセミナーに誘われる
- マルチ商法を勧められる
このような詐欺はSNSが普及したことによって、より身近なものとなっています。悪人に狙われないためにも、ネット上でスポーツベッティングについての発言をしないほうがいいでしょう。
危ないブックメーカーを避ける3つのポイント
ほとんどブックメーカーは安全に利用できますが、なかには危険なサイトがあるのも事実です。
危ないブックメーカーを避けるポイントを3つ解説するので、安心して利用するためにもぜひ参考にしてください。
①運営会社が海外にあるブックメーカーで遊ぶ
②ライセンスを取得しているブックメーカーを利用する
③運営実績のあるブックメーカーを選ぶ
①運営会社が海外にあるブックメーカーで遊ぶ
スポーツベッティングで遊ぶ際は、運営会社が海外にあるブックメーカーで遊びましょう。
なぜなら、日本国内で運営しているブックメーカーを利用した場合は、賭博罪に該当し、罪に問われてしまうからです。
ブックメーカーではなくオンラインカジノですが、2016年には「スマートライブカジノ事件」が発生し、日本国内で逮捕者が出たことがあります。
スマートライブカジノは日本時間の夕方から深夜にオープンしていたり、日本人ディーラーがいたりしたことから日本で運営していると疑われました。
しかし、実際はロンドンに運営元があったため、スマートライブカジノは摘発されていません。仮に日本で運営していたとしたら、摘発されていたことでしょう。
オンラインカジノと同じようにブックメーカーでも、日本で運営しているサービスを利用すると逮捕される可能性があるため、必ず海外のブックメーカーを利用するようにしてください。
②ライセンスを取得しているブックメーカーを利用する
スポーツベッティングをする際は、必ずライセンスを取得しているブックメーカーを利用しましょう。
ライセンス取得には、第三者機関から運営が健全であるかが厳しく審査されます。また、取得後も正しく運営されているかが調査されるので、安心して利用できるといえるでしょう。
主に以下のようなブックメーカーが安全に遊べます。
- BeeBet(ビーベット):キュラソーライセンス
- Sportsbet.io(スポーツベットアイオー):キュラソーライセンス
- 遊雅堂(ゆうがどう):キュラソーライセンス
- bet365:ジブラルタルライセンス
- 20BET:キュラソーライセンス
一方、海外で運営されていたとしてもライセンスを取得していなければ、出金できないなど思わぬトラブルに巻き込まれる可能性があります。
そのため、必ずライセンスを取得したブックメーカーを利用しましょう。
おすすめのブックメーカーのひとつであるBeeBet(ビーベット)の安全性については「BeeBet(ビーベット)の合法性や安全性を法律面・運営会社から徹底解説」の記事にて紹介しているので、気になる人はチェックしてみてください!
③運営実績のあるブックメーカーを選ぶ
危険なサイトを避けるには、運営実績のあるブックメーカーを選ぶといいでしょう。
運営実績があり、現在もサービスを提供しているということは信頼のおけるブックメーカーであるといえます。
一方で新しいサービスの場合は、本当に使っていいブックメーカーであるかを見極めなければなりません。
すぐに飛びつくのではなく、運営会社がきちんとした企業かやライセンスを取得しているかなどを調べて、納得してから利用するようにしましょう。
ブックメーカーはやめたほうがいいと言われる理由のまとめ
今回の記事では、ブックメーカーはやめたほうがいいと言われる理由を解説しました。
ブックメーカーは違法性を疑われることやギャンブルのイメージの悪さ、詐欺が多いといった理由からやめたほうがいいと言われています。
しかし、海外のライセンスを取得したブックメーカーであれば、第三者機関の厳しい審査を受けているため安心して遊べます。
そのような信頼のおけるブックメーカーで、スポーツベッティングを始めてみましょう!
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